日テレのバラエティ番組『ニノさん』が「3月いっぱいで終了」とスポニチが伝え、驚きの声が広がっています。
番組は二宮和也さんの初冠番組として2013年にスタートし、日曜枠を長く走り抜け、2024年10月からは金曜19時のゴールデン帯へ進出していました。
終わりが近づくほど、改めて「この番組の良さって何だった?」を噛みしめたくなるもの。
この記事では、終了の情報を整理しつつ、最終回までにもう一度見たい“名場面のタイプ”を厳選してまとめます。
『ニノさん』終了はいつ?現時点でわかっていること
スポニチは、『ニノさん』(金曜19:00)が「3月いっぱいで終了」すると伝えています。
一方で、番組公式Xのプロフィール文言は「毎週金曜よる7時から放送」と案内されており、現時点では“いつが最終回か(具体的な放送日)”までは公式に明示されていない状態に見えます。
この手の話題は、今後「番組内での発表」や「公式サイトでのお知らせ」が出る可能性が高いので、最終回の日付・最終回SPの内容は、公式の更新が出たタイミングで追記するのが確実です。
『ニノさん』ってどんな番組?改めて魅力を言語化すると
『ニノさん』の強みは、豪華ゲストを迎えながらも、空気が“バラエティの勝負”に寄りすぎず、「みんなでワイワイ遊ぶ」「相手の良さを引き出す」方向に寄っているところです。
二宮和也さんの進行は、前に出て仕切り倒すというより、会話の交通整理をしながら、ゲストが自然に面白くなる形を作るタイプ。
だから、初登場の俳優さんでも、アスリートでも、芸人さんでも、番組の温度にスッと馴染みやすい印象があります。
そしてもう一つ大きいのが、レギュラー(ファミリー)と二宮さんの関係性。
並びが安定していると、ゲスト回ごとに“化学反応”が起きても、最終的に番組の空気が整って着地する安心感が生まれます。
最終回までに見たい「ニノさんらしさ」5選
ここからは、特定回の断定ではなく、“この番組の名場面はだいたいここに宿っている”という観点で、見返すと満足度が高いポイントをまとめます。
みんなで遊ぶ回:勝負より「わちゃわちゃ」が勝つ瞬間
『ニノさん』のいちばんのごちそうは、勝ち負けより、途中の会話とリアクションです。
- ルール説明の時点で全員の理解がズレている
- ゲストが想定外に強い(or弱い)
- 二宮さんが静かに火をつけて、場が一気に盛り上がる
こういう“遊びの乱れ”が出た回は、何度見ても笑えます。
ゲストの意外性が出た回:真面目な人ほど面白くなる
この番組は、ゲストの「意外な一面」を引き出すのが上手いです。
本人が恥ずかしがる趣味や、こだわりの強さ、負けず嫌いな面が見えた瞬間に、視聴者の好感度が一段上がることがあります。
最終回までに見たいのは、まさにこういう“人が立ち上がる瞬間”です。
二宮和也のツッコミが冴える回:小声のひと言で空気が変わる
二宮さんのツッコミは、声を張らないのに刺さるのが特徴です。
「そこ拾う?」という細かい違和感をすくい上げて、場を笑いに変える。
結果として、ゲストもレギュラーも話しやすくなる。
この“うるさくないのに面白い”感じは、今のテレビでは貴重で、見返すほど良さが分かるタイプだと思います。
菊池風磨の働きが光る回:相方じゃないのに“相方感”が出る
スポニチ記事でも、レギュラーの菊池風磨さんの名前が挙がっています。
菊池さんは、場を明るくしつつ、二宮さんとの距離感が近いので、会話のラリーが見ていて気持ちいい回が多い印象です。
特に、ゲストが緊張している回ほど、菊池さんの一言で場がほどけることがあり、そういう回は“番組の底力”を感じます。
「SP企画」系:番組の看板になるパッケージ力
『ニノさん』は、通常回の良さに加えて、企画が大きく動くSP回も魅力です。
公式SNSや番組発信でも、SPや特別企画の告知が出ることがあり、そこで番組の“華”が強くなります。
最終回が近いほど、過去のSP回や大型企画を見返すと、「この番組、こんなにいろいろやってきたんだな」と実感しやすいはずです。
ゴールデン移動で何が変わった?「日曜の空気」を恋しがる声の正体
2024年10月から、番組は金曜19時のゴールデンへ進出しています。
スポニチ記事では、視聴者の一部から「日曜時代の雰囲気がなくなりつつある」という声があったことにも触れています。
ここで誤解しないでおきたいのは、「ゴールデンになったからダメ」ではなく、時間帯が変われば求められる役割が変わるということです。
日曜朝は“ゆるく入って、ふふっと笑える”が強みになりやすい一方、金曜19時は家族視聴も多く、番組としての分かりやすさや派手さも求められがちです。
そのギャップが、視聴者の体感として「空気が変わった」に繋がったのかもしれません。
最終回までの楽しみ方:今からでも間に合うチェックリスト
最終回までにやっておくと満足度が上がるのは、この3つです。
- 「好きなゲスト回」を1本だけでも見返す(最初の1本がいちばん効きます)
- “遊び回”と“トーク回”を交互に見る(番組の幅が分かります)
- 番組公式Xの告知を追って、リアタイできる日はリアタイする(終わりが近いほどライブ感が増します)
もし最終回がSP編成になるなら、過去のSPを見ておくと「今回のSPはどこが違う?」と比較して楽しめます。
終わる前に、もう一度“ニノさんの空気”を浴びたい
『ニノさん』が3月で終了するとスポニチが伝え、長く見てきた人ほど寂しさが広がっています。
ただ、この番組の良さは、名言や伝説回だけではなく、毎回の“何気ないやり取り”の中にあります。
二宮和也さんの静かなツッコミ、レギュラー陣の安心感、ゲストがほどけていく瞬間。
最終回が来る前に、ぜひ一度、あなたの「いちばん好きな回」を見返してみてください。
きっと「ああ、これがニノさんだ」と思える場面にまた出会えるはずです。

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