「ドクターXが終わって、ついに科捜研の女まで…」と、テレ朝の長寿ドラマに“一区切り感”を覚えた方も多いのではないでしょうか。
『科捜研の女』は26年の歴史に幕を下ろす「FINAL」の放送が発表され、視聴者の間で“時代が変わる”と話題になっています。
この記事では、科捜研の女の完結情報、ドクターXの終了(ファイナル)との関係、そしてテレ朝ドラマが今後どう変わりそうかを整理します。
「終了=悪いこと」とは決めつけず、変化の背景をフラットにまとめます。
科捜研の女が「FINAL」放送へ いつ?どんな形で完結?
『科捜研の女』はスペシャルドラマ形式の『科捜研の女 FINAL』で完結します。
放送は2026年1月23日(金)20:00~(テレビ朝日系)と発表されています。
シリーズ誕生から26年という節目で「ついに完結」と公式に打ち出されたことで、「終わる終わる詐欺じゃなかった…」と驚いた視聴者も少なくありません。
内容面でも“最後に立ちはだかるのは顔の見えない犯人”など、ファイナルらしい煽りではなく、きちんと物語として決着をつける雰囲気が出ています。
ドクターXも「劇場版でファイナル」 長寿シリーズの“締め方”が変わった
テレ朝長寿ドラマの象徴だった『ドクターX~外科医・大門未知子~』も、すでに“ファイナル”が宣言されています。
2024年10月の会見で、劇場版がシリーズのファイナルになることが明言され、2025年1月に劇場公開されました。
さらに制作側の説明として、「ピリオドの打ち方として映画がいい」「けじめをつけたい」といった意向が語られており、テレビシリーズがズルズル続く形ではなく、“大きな場で終える”という発想がはっきり見えます。
「長寿ドラマ時代の終わり?」と言われる理由は3つ
今回“時代の終わり”感が出たのは、単に人気作が終わるからではなく、流れとして次の3点が重なったからだと思います。
看板級が「完結」を明言するようになった
科捜研がFINALを掲げ、ドクターXもファイナルを明言。
視聴者にとって「いつか戻るかも」ではなく「本当に締める」印象が強いです。
“枠”や編成の変化が続いている
近年はテレ朝の長寿枠にも見直しの話題が出ており、シリーズが続く前提の編成から、作品ごとに勝負する流れに寄っていると言われます。
制作側も「最適な終え方」を選び始めた
ドクターXが映画で完結するように、IPとしての“畳み方”が戦略的になってきた印象です。
長寿ドラマが終わる=テレ朝ドラマが弱くなる?むしろ“次の看板づくり”の時期
ここは誤解されがちですが、長寿ドラマが完結しても「テレ朝ドラマが終わる」という話ではありません。
むしろ、シリーズが続くほど“安定”する一方で、新しい企画が入り込みにくくなる側面もあります。看板が一区切りついたタイミングは、
- 新しい主演作
- 新シリーズの立ち上げ
- 配信も含めた作り方
などに舵を切りやすい時期でもあります。
視聴者としては「慣れた作品がなくなる寂しさ」は正直ありますが、その分“次のホームドラマ”や“次のミステリー枠”が生まれる可能性も高い、という見方もできます。
科捜研の女FINALを見る前に押さえたいポイント
紅白や格付けなどとと同じで、年末年始の特番期は「一度見逃すと追いづらい」もの。
科捜研FINALを楽しむなら、ここだけ押さえると安心です。
- 放送日:2026年1月23日(金)20:00~
- “完結回”なので、序盤の人物紹介や関係性の説明が丁寧に入る可能性も。
- できれば直近のシーズン(またはSP)だけでも軽く復習しておくと感情が乗りやすい
まとめ
『科捜研の女』は2026年1月23日放送の『FINAL』で完結が正式発表され、テレ朝長寿ドラマに“一区切り感”が強まりました。
また『ドクターX』も劇場版でファイナルが明言されており、看板シリーズが“きれいに終える”方向へ進んでいるのが今の流れです。
長寿ドラマ時代が終わるというより、「次の看板を作るための転換期」と捉えると、これからのテレ朝ドラマの見方も少し楽しくなるかもしれません。


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