チョコレートプラネット(チョコプラ)が、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に再登場して話題です。
今回披露したのは、長田庄平さん扮するキャラクター Mr.Parka jr. を中心に展開する楽曲「Mr.Parka jr.」のTHE FIRST TAKE特別アレンジ(Special Remix/“静かにしろ!”Remix)。
登場時間の短さで話題になるタイプとは逆で、今回は“音楽番組のど真ん中”に芸人が立ちながら、ちゃんと「一発撮りの緊張感」と「笑い」を両立させてくるのが強みでした。
いつ公開?何を歌った?
公開は「第632回」:Mr.Parka jr.のSpecial Remix
チョコプラが披露したのは「Mr.Parka jr.」のTHE FIRST TAKE版。
番組回数としては第632回にあたります。
タイトル表記は媒体によって「Special Remix」「静かにしろ!Remix」など差がありますが、どちらも“THE FIRST TAKEのための特別版”という点は共通です。
実は短期間で2回目:1回目は「FCKY-風呂キャンセル界隈-」
チョコプラは、少し前の第629回で初登場し、「FCKY-風呂キャンセル界隈-」を披露していました。
初登場で空気を作ったうえで、間を置かずに“別曲で再登場”した流れが「勢いありすぎる」「次は何をやるんだ」と注目を加速させた感じです。
「Mr.Parka jr.」ってどんな曲?キャラと世界観をおさらい
主役はMr.Parka jr.、客演にDr.Turtleneck
この曲は、Mr.Parka jr.(長田さん)に、Dr.Turtleneck(松尾駿さん)が絡む“キャラ楽曲”として知られています。
キャラクターの濃さだけじゃなく、「パーカー」という一点突破のテーマで押し切る中毒性があって、初見でも意味不明なのに妙に耳に残るタイプです。
原曲は数年前から人気:ネタ文脈を知ってるとさらにおいしい
「Mr.Parka jr.」は以前から存在していて、コントやキャラ文化とセットで語られやすい曲でした。
だからこそ、THE FIRST TAKEで「普通に歌う」のか「コントに寄せる」のかが注目ポイントだったんですが、今回は“寄せ方”が絶妙で、笑いに倒しすぎず、音楽として成立させたのが強かったです。
一発撮りの見どころ:刺さるポイントはここ
「緊張感」と「バカバカしさ」が同時に成立している
THE FIRST TAKEって、良い意味で息が詰まる空気があります。
そこにチョコプラが入ると、普通は空気が崩れそうなのに、今回は逆で「緊張感を守ったまま、面白いことをする」方向。
見ている側は“笑っていいのか”で一瞬迷うんですが、その迷いがそのまま快感になっていきます。
Remixの仕掛けがズルい:静けさ→爆発の落差
今回の特別版は、タイトル通り(またはニュアンス通り)“静かにしろ!”要素がキーになっていて、抑制と爆発の落差が作りやすい構成。
落差がある曲は、一発撮りだと緊張が一気に跳ねるので、そこで踏ん張れるかが見どころになります。
チョコプラはそこを“笑い”で誤魔化すのではなく、ちゃんとパフォーマンスとして押し切ってくるのが面白いところです。
声とキャラが分離してない=「演技力」が音に乗ってる
Mr.Parka jr.は“キャラ”なのに、歌い方が雑じゃない。
ここが地味にすごくて、キャラものって一歩間違えると「ネタだから適当でいいでしょ」になりがちですが、今回は音の出し方がきっちりしていて、キャラの説得力が上がっています。
結果、「面白い」だけで終わらず「また見たい」「他の曲もFIRST TAKEでやってほしい」という期待に繋がりやすい。
SNS反応まとめ:なぜ短い尺でも拡散された?
「まさかの選曲」「想像以上に本気」が強い
反応で多いのは、だいたいこの2軸です。
- Mr.Parka jr.をTHE FIRST TAKEに持ってくる“攻め方”への驚き
- ふざけ倒すのではなく、想像以上に“きっちりやってる”ことへの称賛
一発撮りは「失敗できない」文脈が強いので、芸人が来ると余計にハードルが上がります。
そこでしっかり成立させたことで、タイムラインで「見て」「これやばい」が回りやすくなりました。
「静かにしろ!」のフレーズが切り抜き耐性あり
ネットで伸びる要素として、短い言葉の強さは重要です。
“静かにしろ!”は言葉自体が強い上に、状況によって笑いにも怒りにも見えるので、切り抜きで文脈が削れても成立しやすい。
結果、引用や短尺クリップで回りやすいタイプの話題になりました。
ここも注目:チョコプラのFIRST TAKEは「一発ネタ」で終わらない
1回目(風呂キャン)→2回目(パーカー)で「芸風の幅」を見せた
初回の「FCKY-風呂キャンセル界隈-」は、共感ワードとレゲエ調のノリで“聴きやすさ”が強い曲。
一方で今回の「Mr.Parka jr.」は、キャラ性と押し切りの強さが前に出る曲。
この2本を短期間で並べたことで、「ちゃんと音楽として引き出しあるんだな」が伝わりやすくなっています。
今後の楽しみ方:まずは2本セットで見るのがおすすめ
話題の中心は今回の「Mr.Parka jr.」ですが、初回の「FCKY」を見てから戻ると、チョコプラの“場の作り方”がより分かりやすいです。
笑いのための歌ではなく、「一発撮りの場で、どう成立させるか」という視点で見ると、面白さが一段上がります。
おわりに:芸人が出た“珍しさ”ではなく、内容で話題になった
チョコプラのTHE FIRST TAKE「Mr.Parka jr.」が話題になったのは、芸人が出たからというより、一発撮りの緊張感を壊さずに、キャラ楽曲を成立させたからだと思います。
笑えるのに、ちゃんと音として残る。ふざけているのに、妙に真剣。
この矛盾を一回で通してくるのがチョコプラの強さなので、まだ見ていない人は“話題だから”ではなく、“作品として”チェックしてみるのがおすすめです。

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